北九州市議会 2018-03-05 03月05日-05号
本市の防犯コミュニティーガイドによれば、犯罪機会論とは、犯罪の機会を与えないことによって犯罪を未然に防止しようとする考え方で、犯行に都合の悪い状況や、犯罪企図者、犯罪を企てようとする者に犯行を諦めさせる状況をつくり出すことによって、街頭犯罪等を減少させるというものです。
本市の防犯コミュニティーガイドによれば、犯罪機会論とは、犯罪の機会を与えないことによって犯罪を未然に防止しようとする考え方で、犯行に都合の悪い状況や、犯罪企図者、犯罪を企てようとする者に犯行を諦めさせる状況をつくり出すことによって、街頭犯罪等を減少させるというものです。
私は、最近の凶悪犯罪への対応並びに街頭犯罪等が増加する中、42万人もの人口を有する広い地域を統括する筑紫野警察署の諸業務はもう限界に来ているという観点から、筑紫野警察署の分割配置に向けて、平成19年、21年、そして22年9月と質問を繰り返してきました。
1点目の青色回転灯によるパトロールの抑止効果につきましては、単純に断言はできませんが、宗像警察署から提供のありました街頭犯罪等の認知状況を見ますと、平成18年12月末現時点での件数は790件で、前年同期と比較いたしまして51件の減、6.1%の減となっております。また、不審者の情報件数は28件で、前年同期と比較いたしまして23件の減、45.1%の減となっております。
青色回転灯によるパトロールの抑止効果につきましては、単純に断言はできませんけども、宗像署からの提供のありました街頭犯罪等の認知状況を見ますと、平成18年7月末現在の件数は501件起こっております。前年度と比較して36件の減少、6.7%減少となっております。また、不審者情報件数は17件で、前年同期と比較し14件の減、45.2%の減となっております。
(ウ)防犯意識の醸成 a 「安全・安心まっぷ」の作成 地域における街頭犯罪等の状況や防止対策を記載した「安全・安心まっぷ」を作成 し、防犯の特集記事を掲載した市政だよりとともに全世帯に配布した。
福岡県警におきましては、治安回復に向けて、県警本部に街頭犯罪等抑止総合対策室を設置しまして、全県的にひったくり等の街頭犯罪を中心に、犯罪の抑止、検挙活動を強力に推進してきております。特に、北九州地区におきましては、平成15年3月に、100人体制で北九州地区暴力団犯罪対策室を設置しました。また、15年8月には、北九州市警察部機動警察隊の夜間におけるパトカーのフル運行を実施しました。
ついで隊でございますけれども、安全のまちづくりといたしまして、筑紫野警察署と4市1町の防犯担当課長による街頭犯罪等抑止対策連絡協議会があり、筑紫地区防犯協会と連携し、地域全体に防犯意識の浸透を図り、犯罪のない、安全で住みよい地域社会の実現に貢献する防犯ボランティアの募集を呼びかけておるところでございます。
なことであります。 引き続き、 警察には厳重な取り締まりと一日も早い検挙に全力を挙げて取り組んでいただきたいと思います。 一方、 安全・安心部設置から2カ月余りがたちましたが、 その間、 地域の自主防犯組織である生活安全パトロール隊が各区で徐々に立ち上がるなど、 新たな動きも見られています。 今後は、 より多くの住民に協力していただき、 このような地域防犯活動を全市的に浸透させていくことが、 街頭犯罪等
また、全国的には、今、オートバイの盗難や路上のひったくり、街頭犯罪、空き巣ねらい、忍び込み等の侵入犯が増加していることを受けて、田川地区では今年6月、街頭犯罪等抑止連絡協議会が発足したところでございます。地域と密着した郵便局やタクシー協会、田川防犯協会連合会、田川交通安全協会、田川警察署、そして関係市町村が一体となって街頭犯罪等の未然防止に対処していくことになっております。
ひったくりとかいろんな街頭犯罪等もふえておるようでございまして、そのようなことも非常に市街化をしておるといいましょうか、都市化をしておるといいましょうか、そういう都市にだんだん近づいておるような、そういう悪い面でも都市化の様相を呈してきておるというように思います。